徳山駅

～新幹線の駅から～

7回目は徳山駅です。昨日の新山口駅の隣の駅です。

ホームの構成は対面式ホームに中央が通過線。
変わっているのは線路の形で駅の進入前から駅を通過、
そして駅から走り去る一連の線路の形がカタカナの”コ”の字に
似ている事。新大阪方から曲がって進入してきて駅でカーブ、
そして駅を過ぎてさらにカーブと続きます。在来線の駅に対して
少し横にそれる形になっています。

その独特の線形により通過速度は新山口などと比べても
かなり遅く感じます。それがゆえに落ち着いてシャッターを
切れるのは良いのですが撮れる絵は面白みに欠けます。

まずは博多方からカーブして駅に進入してくる停車列車を撮影です。

新大阪方からホームへ進入してくる５００系を撮影です。

博多方からカーブして通過線を走り抜けるN700　Ｒ７編成を撮影です。

新大阪方から通過線に進入してくる16両編成の「のぞみ」。
少しアップ目で狙います。

走り去る５００系と見送る駅員さんを撮影です。

この駅も在来線は面白いです。単行のキハ４０を撮影です。

この駅の場合、走行写真よりもイメージ写真の方が良いかも。
白い入道雲と５００系のコクピット。

下りホームからは海が見えます。そのおかげで風が吹けば
気持ちよく撮影できますが風がないとやはり蒸し暑いです。