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ハンドルバーの調整 [乗り物]

娘の自転車 GT AGGRESSOR COMPですが、一つ気になることが。
それは、ハンドル幅。
最近のMTBのハンドルは幅が広い物が多いようですが、
それはAGGRESSOR COMPも同じです。
フレームは小さなサイズで乗れますが、ハンドル幅は子供には
広いんじゃないだろうか?
おやじの自転車と比べてみると、おやじの自転車の方が幅が狭くなっていました。
実際、娘に聞くと「ちょっと広いかなぁ~」とのこと。
ただ、このハンドル幅が曲者で、いろいろと調べてみても肩幅だったり
肩幅+αとしか乗っていません。
子供の肩幅ではさすがに短いと思い、まずは現状でいろいろな位置を握ってもらい、
実際に走ってみて一番良い場所を見つけることにしました。
その結果、幅が広い、狭いは違いは明確に判らないものの、
娘の場合、両端部から30mmずつはカットしても問題ないとの事。
逆に30mmカット位置を握ると乗りやすいとの事で切る量を決定です。

160522-1.jpg



まずはねじを緩めてシフターをバーの内側へ。
その後、グリップとバーの間へ細いマイナスドライバーを押し込み、
パーツクリーナーを一吹きです。
あとは力任せにグイっとねじればグリップはスポっと抜けてきます。

160522-2.jpg



カットはパイプカッターを使います。
幸い、AGGRESSOR COMPはアルミ製のハンドルバー。切るのも簡単です。

160522-3.jpg



後はシフターの角度を調整し、グリップを差し込んで終了です。
その後の試走では乗りやすくなったとの話もありますが、逆にもう少し
カットできそうな感じも。
でも短くしすぎるとハンドルを買いなおす必要がある為、まずは慎重に少しずつ。
しばらくはこれで乗ってみて、状況を見極めようと思います。

調整後の写真。シフター内側のハンドルバーのストレート部が短くなっているのが
判ると思います。手の角度はこの写真では判りません。

160522-4.jpg
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